手っ取り早く肌をきれいにする方法ってないかな?
できれば簡単にできる方法が知りたいよ
こういった悩みを解決します。
以前のわたしも、なにをしても肌がきれいにならずモヤモヤしていました。
しかし、今回紹介する方法を実践したことで、あっという間に肌悩みから解放されました。
こういった経験をもとに、たった7日間で今よりも肌がキレイになる方法をご紹介します。
不要なスキンケア習慣を断つ
素晴らしいスキンケア製品をたくさん目にすると、つい興奮してしまいますよね。
しかし残念なことに、スキンケアのしすぎは良いことよりも悪いことをする可能性が高いです。
というのも、スキンケアのしすぎが肌の自然なバランスを崩し、刺激や炎症につながるから。
美肌のためにまず最初に考えるべきことは、スキンケア数を増やすのではなく、余計なスキンケアをしていないか見直すことなのです。
では、何をすればいいかを順番に解説していきますね。
今すぐやめるべきスキンケア3選
次の3つをやめるだけで、1週間後には今よりも肌がきれいになる確率が高いです。
- クレンジング
- 美容液
- フェイスマッサージ
この3つは、わたしが実際にやめて効果があったものばかりです。
ひとつづつ解説していきますね。
クレンジング
今使っているクレンジングが肌に合っているのならばいいのですが、角栓や肌が赤くなっているのであればやめるべきです。
なぜなら、クレンジングの成分が合わず、肌荒れのもとになっている可能性があるからです。
わたしはクレンジングをやめただけで、一気に肌の赤みが引きました
朝の洗顔も見直すと効果的
肌荒れの原因のひとつに、洗顔料の成分が肌に合っていないことも…。
自分にぴったりの洗顔料を探すのもいいですが、洗顔料すら使わないぬるま湯洗顔がおすすめです。
水は余計な成分が入っていないので、肌に合わないという隙すら与えません
無料で始められるので、ぜひ明日の朝から試してみてください。
多すぎる基礎化粧品
化粧水、乳液、美容液、クリームと何種類もの基礎化粧品を塗らなればと思っている方に朗報!
じつは「保湿」さえできれば、基礎化粧品は1個でもいいんです。
「アイテム数を減らすと肌に悪いでは?」と心配になるかもしれませんが問題ありません。
現在、1年通して2種類のスキンケアしか使っていませんが、すこぶる肌は健康です
試しに、何種類かある基礎化粧品のうちのひとつだけお休みしてみてください。
意外に、なくても大丈夫かもしれませんよ。
たくさんの基礎化粧品を使うデメリット
国立病院機構東京医療センター形成外科医長の落合博子さんは複数の化粧品を使うデメリットを次のように述べています。
肌につける成分はできるだけ少ないほうがよい、というのもその理由。さまざまな成分を使うほど、肌本来の機能が乱され、アレルギーなどが発生するリスクも高くなります。
引用元:美容常識の9割はウソ
逆にアイテム数が少ない場合、仮に肌荒れしても、合わない化粧品を見つけやすいです。
基礎化粧品選びに悩んでいる方は、以下の本が参考になりますよ。
フェイスマッサージ
そして最後に、フェイスマッサージは避けた方がよいでしょう。
マッサージは肌をリラックスさせる効果がありますが、以下のようなデメリットも…。
- 顔を過剰に触ると摩擦などの刺激により、シミ・シワの原因になる
- 手についている皮脂や汚れが顔に付着すると、肌荒れやニキビの発生につながる
顔を触るのはメイクや基礎化粧品を塗るときなど、最低限にするのが美肌への近道です。
ちなみに、シミ・シワを防ぐなら、日焼け止めがいちばん効果的です。
健康な肌のための生活習慣のヒント
スキンケアと合わせて、次の生活習慣も見直すことで健康な肌により近づけます。
- 肌荒れにつながる食事は避ける
- 苦にならない運動
- 睡眠をしっかりとる
肌荒れにつながる食事は避ける
「健康な肌には良質な食事が必要不可欠」
と言いたいところですが、新鮮な野菜やお肉、お魚を使って毎日料理するのって正直しんどくないですか?
料理が趣味ならともかく、食べることにしか興味がない人にとっては、ただの修行です
良質な食事を摂るのが難しいのであれば、自分が肌荒れしやすい食べ物を避けるようにしましょう。
わたしの場合、辛いものやポテチを食べすぎると吹き出物ができます
自分の体質に合わない食べ物を知っておくだけで、大切な日をきれいな肌で迎えられますよ。
苦にならない運動
運動に関しては、自分が楽しくて続けられるものを見つけるのが大切です。
ちなみに以下のような、どんな運動でもかまいません。
- ジョギング
- ヨガ
- 筋トレ
定期的な運動は、肌を健康に保つだけでなく、肌トラブルの引き金となるストレスの軽減にも役立ちますよ。
運動嫌いには「ヨガ」がおすすめ
「ヨガ」は家でパジャマのまま始められるので、運動のための準備をする必要がありません。
以下の動画は、ヨガマットなしで手軽にできます。
意識しないと使わない筋肉を刺激するので、凝り固まった身体もすっきりしますよ。
睡眠をしっかりとる
睡眠は体調だけでなく、肌にとっても重要。
睡眠中は身体が修復され、新しい細胞が作られることで美肌へと導いてくれます。
逆に睡眠不足はストレスを増やし、肌荒れが起こりやすくなります。
美肌のためにも、できるだけ睡眠時間は確保しましょう。
まとめ:シンプルケアで、1週間後の美肌を目指そう
- 手っ取り早く肌をきれいにしたい
- できるだけ簡単な方法で美肌になりたい
このように悩んでいるのであれば、「基礎化粧品を見直す」ことから始めてみてください。
化粧品をひとつ減らすだけで、肌悩みから解放されるかもしれません。
最後にゆる美容ミニマリストに役立つ本をまとめておきます。必要ないケアをやめるだけで、ナチュラルなベースメイクがやりやすい肌を手に入れられますよ。
「え!?それって意味なかったの!?」といったスキンケアを、再生医療のプロフェッショナルが解説しています。いままでの美容常識がくつがえされます。
化粧品の成分表を見ても、なにが良いかわからない方におすすめ。成分から見た化粧品の選び方がまとめられています。
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