当サイトは記事内に広告を含む場合があります

【保存版】どんなに頑張っても肌が綺麗にならなかったアラサーが、低コスパでスベスベ肌を手に入れた方法

  • URLをコピーしました!

いろいろなスキンケアを試してるけど、全然肌がきれいにならない!
もうどうすればいいかお手上げだよ

と、悩むことってありませんか?

実は、この記事で紹介するスキンケア方法を実践すれば、毎月のスキンケア代を抑えつつ、キレイな肌を手に入れることができます。

なぜなら、私もこの方法を6年ほど続けたことによって、肌悩みがほぼなくなり、ベースメイクも薄くて済むようになりました。
私自身少し敏感肌でもあるので、敏感肌の方にもおすすめの方法です。

この記事では低価格のスキンケアで肌がきれいになる方法を紹介。

しかも、ネット専売品でもないので近くのドラッグストアで手に入れることができ、明日から始めることができます。

この記事を読み終えると、毎月のスキンケア代を抑えつつ、キレイな肌を手に入れることができます。

是非、最後まで読んで試してみてくださいね。

目次

一般的なスキンケア手順

スキンケアの使用順ですが、以下のような流れが一般的ですよね。

  1. クレンジング(洗顔)
  2. (導入液)
  3. 化粧水
  4. 美容液
  5. 乳液orクリーム

一方、今回紹介する手順は、

  1. クレンジング
  2. 洗顔
  3. クリームなど保湿できるもの

『え!?化粧水使わないの?』

と驚かれるかもしれません。

場合によって使った方がいい時もありますが、基本使いません。

また、朝は洗顔料を使用せず水洗顔のみなので、2ステップで完了です。

用意するもの

それでは、肌がきれいになったスキンケアを解説します。

用意するものは、以下の3つです。

  1. 純石鹸
  2. 拭き取りクレンジング
  3. クリームなど保湿できるものならなんでもOK

一つずつ解説していきます

純石鹸

これが一番重要と言っても過言ではありません。

この純石鹸でベースメイクを落とします。

純石鹸を使ってのメイクの落とし方は後ほど説明します。

石鹸なら牛乳石鹸がちょうどある

実は牛乳石鹸ではメイクは落ちないのです。

石鹸落ちコスメであれば牛乳石鹸でも問題なく落とせるかもしれませんが、そうでないコスメは落ちません。

石鹸には主に純石鹸と化粧石鹸というものがあり、今回は純石鹸の方を使用します。

ちなみに、牛乳石鹸は化粧石鹸になります。

純石鹸とは

「脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムが98%以上」と定義されているものです。

成分表に「石けん素地100%」もしくは「カリ石けん素地」のみしか書かれていないものです。

(液体のものであれば、「水、カリ石けん素地」と書いてあります)

主な商品として、以下の商品が純石鹸です。

¥216 (2024/12/05 17:11時点 | Amazon調べ)

ちなみに、私はミヨシの白いせっけんを愛用しています。

あわせて読みたい
ミヨシ「無添加 白いせっけん」を3年間使用したレビュー【肌悩み減りました】 ミヨシのせっけんの使い心地ってどうなんだろ?敏感肌でも安心して使えるのかな? 1個200円以下で購入できるとはいえ、肌に合わなかったら悲しいですよね。 そこでこの...

拭き取りクレンジング

私は敏感肌にも使いやすいということでビオデルマを使用していますが、ぶっちゃけ自分の肌に合うものであれば何でも大丈夫です。

『純石鹸でメイク落とすんじゃないの?』

と思われるかもしれませんが、実は純石鹸ではアイメイクなどのポイントメイクは落ちません。

なので、アイメイクや口紅などのポイントメイクのみ拭き取りクレンジングで落とします。

基礎化粧品

肌にのせて保湿されてると感じるものであれば何でもOKです。

乳液だけで十分保湿されていると感じるのであれば乳液のみでいいですし、オールインワンのみでも大丈夫です。

一つのスキンケアで保湿されていると感じるならば、化粧水をつけたり、何種類も塗る必要はありません。

ここまでの金額ですが、

  1. 純石鹸 100〜200円
  2. 拭き取りクレンジング(ビオデルマ)2000円
  3. 基礎化粧品 1品2000円

合計 4200円

純石鹸以外あまり安くないように見えますが、

・拭き取りクレンジング

肌に合うならもっと安いものでもOK。

ビオデルマは並行輸入でも抵抗なければ、アマゾンなどで大きいボトルを安く取り扱っているので、これ1本で半年はいけます。

・基礎化粧品

安くても肌に合うものであれば何でもいいので、2000円以下でも問題ありません。

スキンケアの解説

準備ができたところで、スキンケアの解説をします。

〜夜〜

拭き取りクレンジングでポイントメイクを落とす

コットンはゴシゴシせず、優しく拭き取りましょう。

ゴシゴシなどの摩擦はシワのもとになりますので要注意です。

純石鹸でベースメイクを落とす

ポイントメイクを落としたら次はベースメイクを落としていきます。

石鹸を泡だてて、洗顔していきましょう。

泡立てるのが面倒であれば、100均などにある泡だてネットを使うと速攻泡立つのでおすすめです。

洗う手の強さはヒヨコを撫でるくらいの優しい力で洗いましょう。

ここでもゴシゴシ洗いは禁物です。

摩擦はシミの原因になります。

そして洗い終わった時にうっすらファンデーションが残っていても決して2度洗いしないでください。

純石鹸は洗浄力が高いので、2度洗いしていまうと逆に肌に負担をあたえてしまいます。

ファンデをそのまま残しておく方が、逆に肌に悪いんじゃない?

と思われるかもしれません。

ですが、多少のファンデーション残りであれば、次の日の洗顔の時に皮脂と一緒に落ちていくので大丈夫です。

騙されたと思って一回試してみてください。

全く問題ありません。

いや、1度洗いじゃガッツリファンデ残ってるんだけど、、、

この場合は、

  1. オイルでファンデーションを馴染ませる
  2. 純石鹸で洗顔

という洗い方をしていきましょう。

どんなオイルを使えばいいかというと、無印良品などに売ってるホホバオイルなどでもいいですし、ドラッグストアにある大島椿の椿油でもOKです。

特に大島椿の椿油は品質の高いヤブツバキ・ヤブツバキ近縁種の種子が材料なので安心して使用できます。

楽天24
¥1,311 (2022/07/14 06:23時点 | 楽天市場調べ)

しかし、あまりに化粧が残っている場合は、洗い方に問題があるかもしれないので、洗い方を見直しましょう。

洗い終わったら、しっかり洗い流しましょう。

石鹸残りも肌荒れの元なので、洗った時間以上の時間をかけて洗い流しましょう。

保湿

メイク落としが終わったら、スキンケアです。

お好きなクリームなどを塗って終了。

『え?これだけ?』

と思われるかもしれませんが、色々塗りまくる方が肌を余計触ることになり、肌荒れの原因になります。

また、

『化粧水つけないと乾燥する!』

と思われるかもしれませんが、案外クリームだけでも保湿されているので問題ありません。

場合によってはオールインワンや乳液だけでも大丈夫です。

ただ、冬など乾燥する季節はクリームだけでは保湿が足りないかもしれないので、高濃度のクリームに変えるか、化粧水をプラスしてもいいかもしれません。

要は保湿されていればスキンケアの数は1つでも2つでもいいのです。

〜朝〜

洗顔

洗剤は使わず水のみで洗います。

ですが、冬場はさすがに水では冷たすぎるのでぬるま湯でOK。

初めは何か皮脂が落ちきってない違和感があるかもしれません。

ですが、慣れてくると、洗顔料を使う方が必要な皮脂を持っていかれてる感覚になり、肌が突っ張るのが気になるようになります。

保湿

夜と同じ内容でOKです。

朝だから、夜だからと特別なことはしません。

スキンケアの流れは以上です、お疲れ様でした!

面倒臭くても大丈夫

しかし、ここまで読んだ方の中には、

うわ〜、細かすぎて面倒くさい

と思われる方もいるかもしれません。

しかし大丈夫です。

全てを一気に始めようとしたら面倒くさくなるかもしれませんが、まずは気になるものから一つずつ始めてみましょう。

  • 石鹸洗顔に抵抗があるなら休日の前日のみやってみる(もし次の日の肌状態が悲惨でも休日なのでダメージ少なくて済む)
  • スキンケアの数を減らすところから始める
  • 朝洗顔のみやってみる

無理にやる方がストレスになるので少しずつで全然大丈夫です。

明日から試してみよう

肌のターンオーバーは6週間といわれています。

長いと感じるかもしれませんが、1年の内の6週間で肌がきれいになれたら嬉しいですよね。

そして、6週間経たずにきれいになる可能性も十分あります。

基礎化粧品を見直すところから始めても大丈夫です。

気になる箇所からでいいので、是非試してみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次