ヴァントルテのファンデーション欲しいな
色白だけど、「ハイライト」と「ハイライトベージュ」どっちがいいんだろう?
ヴァントルテのファンデーションはプチプラな価格ではないので、できれば失敗したくない!と思いますよね。
色を迷いながら、こんなこと思っていませんか?
「人気なのはハイライトベージュなのか」
「ハイライトも気になるけど、めちゃくちゃ白そう」
「やっぱり、ハイライトベージュを買おう」
ちゃっと待ってください!あなたが色白なら「ハイライト」一択です。
実際に「ハイライト」と「ハイライトベージュ」両方使った感想をもとにお伝えしていきますね。
ピンクカラーのファンデーションが合う人には参考にならないかも
こちらの記事は、「アイボリー」カラーのファンデがしっくりくる人向けの内容です。
「ピンク系のカラーがしっくりくる」という人には、参考にならないかもしれないのでご了承ください。
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「ハイライト」が色白にオススメな2つの理由
ハイライトが色白におすすめの理由は、実際に両方使って感じた2つの理由があるからです。
- ハイライトベージュはピンクが少し強め
- ハイライトは意外に白くない
実体験を交えて、詳しく説明していきますね。
ハイライトベージュはピンクが少し強め
ハイライトベージュをはじめて使った感想は「お!肌の色に合ってる」でした。
しかし、何度も使ううちに違和感が……。
あれ?なんか赤くない?
肌荒れの赤いではありません。首の色と顔の色が違う「赤い」です。
使えないほどおかしいわけではありませんが、やっぱり少し赤いのが気になりました。
一度塗りなら気にならないかも
以下の使い方なら、そこまで赤みは気にならないかもしれません。
- 重ね塗りしない
- 白い下地を使う
- リキッド、クリームファンデの仕上げのお粉で使う
無地の下地を使っているので塗り重ね塗りしましたが、さらっとベールのように使うのであれば、赤みは気にならないかもしれません。
ただ、それを踏まえても「ハイライト」をすすめたい!
ハイライトは意外に白くない
ネットでハイライトについて調べていると「結構白いな」と感じるかもしれませんが、意外と白くありません。
むしろ、ちょうどいいくらいです。
白浮きもなく、ハイライトベージュで感じたピンク系の赤みもありません。
ハイライトを永遠にリピします。
カバー力は落ちるかも
色白におすすめのハイライトですが、唯一の欠点はカバー力が落ちること。
なぜなら、赤みが少ないぶん、肌の色むらがカバーしきれないからです。
オレンジの照明の下やオレンジの下地を使うと、色むらや肌のアラが目立ちにくくなる現象に似ています
解決策として良かったのが、同じヴァントルテから発売されているミネラルCCクリームとの併用。
CCクリームを下地に使うことで、色ムラと毛穴を押さえた美人肌が爆誕しました。
詳しくはこちらの記事で紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。
>>【30代敏感肌】ヴァントルテのミネラルCCクリームを使った結果
ライトイエローベージュはどうなの?
ピンク系だと色が浮くから、イエローのほうがいいかも
とライトイエローベージュの購入を検討していませんか?
悪いことはいいません……やめときましょう!
なぜなら、わたしが同じ考えで失敗したから。
ライトイエローベージュは黄色すぎる問題
ピンク系よりイエロー系の方が肌の色に合うんじゃないか?と思うかもしれませんが、ライトイエローベージュはかなり黄色いです。
残念ながら、色白向けのイエローではありません。
だからといって、イエローが強すぎるので色黒向けでもありません。
結論、コントロールカラーとして部分的に使う方法が向いていると感じました。
全顔に使うと事故ります
他のカラーと比較してみた
実際、どのくらいの色に差があるのか気になりますよね。
そこで、以下の3つのカラーを比較してみました。
ブランド | ヴァントルテ | ヴァントルテ | ベアミネラル |
商品名 | ミネラルファンデーション | ミネラルファンデーション | オリジナルファンデーション |
カラー | ハイライト (明るめの肌色) | ライトイエローベージュ (イエロー系の明るめ~標準の肌色) | ライト (オークル系の標準色・明るめの肌色) |
腕にのせてみた
まずは腕にのせた感じを見てみましょう。
- ヴァントルテ(ハイライト)
- すみません、まったく見えませんね(笑)
見えない理由は、薄付き&肌のカラーに近いからです。 - ヴァントルテ(ライトイエローベージュ)
- 写真で見ると「意外と黄色くない」と感じるかもしれません。
しかし、油断してはいけません。顔に塗ると別物かというくらいイエローが強いです。 - ベアミネラル(ライト)
- 他の2つと比べて異常に濃いですが、ヴァントルテの2倍くらいカバー力があるので、軽く粉を塗っただけでこの濃さです。
(逆にヴァントルテは軽く塗ったくらいじゃ見えない)
ケースから見てみた
続いて、ケースから見える色で比較してみましょう。
- ヴァントルテ(ハイライト)
- 意外と白くないですよね。
とはいえ、実際に顔に塗ると、写真の2倍ほど白く仕上がります。 - ヴァントルテ(ライトイエローベージュ)
- 「黄色強いな!?」と感じたのはわたしだけじゃないはず。
実際に顔に塗ると、このくらいの色の濃さになります。 - ベアミネラル(ライト)
- ヴァントルテのライトイエローベージュに近い色に見えますが、そこまでイエローは主張してきません。
ただ、色白向きかと聞かれると「ちょっと色濃いな!?」という印象です。
まとめ
ファンデーションの色選びって本当に悩みますよね。
しかし、ピンク系のファンデーションが合わないのであれば、ハイライト一択で間違いありません。
いきなり現品を購入するのが不安であれば、トライアルセットで試すのがおすすめ。
スキンケアやCCクリームも付いてくるのでいろいろ試せるのが嬉しいですね。
トライアルセットでハイライトを試してみて明るすぎたら、ハイライトベージュの現品購入を検討するのもありですよ!
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