・化粧ポーチがごちゃごちゃしていて、必要なものがすぐに見つからない
・持ち歩くコスメが多く、バッグが重くなってしまう
・ポーチの中身をスッキリさせるにはどうしたらいいの?
こういった疑問を解決していきます。
結論からいうと、持ち歩いているコスメはリップアイテム3つのみ。
コスメ以外のポーチの中身も紹介しているので、必要最低限のアイテムでスッキリお出かけしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね!
【最低限】持ち歩きコスメは3つのみ
リード普段持ち歩いているコスメポーチの中身は、こちらの3つのみです。
- リップクリーム
- 口紅
- リップグロス
持ち歩いているのはリップアイテムのみ。
ちなみに、ベースメイク対策はこちらで紹介しています。
リップクリーム
唇カサカサ民なので、リップクリームはマスト。
現在はキュレルのリップケアスティックを使っています。
保湿力はもちろん、少し長めのケースが手にフィットして塗りやすいんです。
実際に使って良かったリップクリームはこちらでも紹介しています。
口紅
口紅は塗り直しが難しいときを考慮して、色持ち重視で選んでいます。
ディオールのルージュディオールは、色持ちと発色が良く、カラバリが多いのが魅力です。
荒れやすい唇ですが、こちらは安心して使えます。
リップグロス
鏡を見ての塗り直しが難しいときは、リップグロスが活躍してくれます。
ヴァントルテのグロスが肌に優しかったのですが、残念ながら廃盤に……。
ヴァントルテを使い切ったら、以前使って荒れなかったディオールのマキシマイザーに乗り換える予定です。
ベースメイクを持ち歩かない対処法
じつは、ベースメイクアイテムは持ち歩いていません。
使っているベースメイクのケースが大きすぎて、持ち歩きしづらいというのもありますが、崩れ方がきれいなファンデを使うことで、ポーチに入れる必要がなくなりました。
ベースメイクのメイク直しが必要なくなったファンデーションはこちら。
ヴァントルテのファンデーションは肌に馴染むように崩れるので、時間が経ってもまだらにならないんです。
テカったときは軽くティッシュオフすればOK!
実際に使った感想は、こちらでも紹介しています。
>>ヴァントルテのCCクリームを30代敏感肌が使ってみた感想
とはいえ、「メイク直ししないと肌荒れが目立つ」という方も少なくないはず。
そんなときは、スキンケアを見直してみましょう。
じつは、スキンケアが原因で肌荒れしているケースがあるんです。
わたしの場合、クレンジングを見直したら、毛穴レスになれました。
肌に合わない化粧品を減らすだけで、肌荒れが落ち着き、薄化粧に一歩近づけますよ。
コスメ以外のポーチの中身
コスメ以外で持ち歩いているポーチの中身は、こちらの3つです。
- ハンドクリーム
- ロールタイプのアロマ
- 手のひらサイズの鏡
ハンドクリーム
手が荒れやすいので、ハンドクリームは年中活躍。
安いものから1,000円以上するものまで使ってきましたが、ニベアのソフトチューブは安い上に保湿力もあり使いやすかったです。
取扱店も多く、手に入りやすいのも魅力です。
ロールタイプのアロマ
香水の代わりに、nahrin(ナリン)のハーブオイル33+7 ロールオンを持ち歩いています。
ナリンのハーブオイルは、修道院の伝統レシピをベースに、40種類のハーブをブレンドしたロールオンタイプのエッシェンシャルオイル。
リフレッシュしたいときに、こめかみや首・肩まわりなどにクルクルすると、レモンラベンダーの香りでスッキリできるんです。
手のひらサイズの鏡
鏡は手のひらサイズでコンパクトに。
以前は大きいものを使っていましたが、重いのが難点……。
小さい鏡は見づらいのでは?と心配しましたが、メイク直し程度なら意外と必要な部分は見えて、心配無用でした。
100均でもいいですが、少し値段が高いもの方が作りがしっかりしており、長く使えますよ。
- 美容業界のプロも支持
- 透明度の高いガラスで、自分にあったファンデーションの色味がわかる
- ピーマン1個分くらいの重さ(33g)
まとめ:コンパクトなポーチで身軽に出かけよう
今回は、コスメ好きミニマリストの持ち歩きポーチの中身を紹介しました。
持ち歩きコスメを厳選することで、バッグが軽くなるだけでなく、メイク直しの手間も減らせます。
ぜひ身軽なポーチで、お出かけを楽しんでくださいね!
合わせて読みたい
ミニマリストの美容に関する、おすすめ記事をまとめました。